オランダ首相来日にかかる車椅子バスケットボールイベント
- 実施期間
- 2015年11月9日
- 実施エリア
- 日本国東京都
- スポーツ種目/プログラム種別
- 車椅子バスケットボール/イベント
- 実施組織
- 在日本国オランダ大使館、(公財)日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
- 協同組織
- (公社)東京都障害者スポーツ協会、(一社)日本車椅子バスケットボール連盟、芝中学校・芝高等学校
- 支援対象者数
- 参加者 215人程(そのうち、外国人100人)
オランダのマルク・ルッテ首相、舛添要一東京都知事、鈴木大地スポーツ庁長官等隣席のもと、日本・オランダの小中学生による車椅子バスケットボール体験会や、選手によるデモンストレーションなどが行われました。
「スポーツでつながる日本とオランダ」をテーマに、一人一人のバックグランウンドや身体状況にかかわらず、スポーツが健康、団結、自尊心を育むものというメッセージを伝えることを目的に開催されました。 |
日本・オランダの小・中学生が、藤澤潔選手、堀江航選手、マルク・ファン・デ・クレイズ選手、ムスタファ・コルクマズ選手と共に車椅子バスケットボールを楽しみ、体験試合では大いに盛り上がりました。また、選手によるデモンストレーションでは、車椅子のスピード、シュートが入った時の迫力・感動を目の前で味わい、車椅子バスケットボールの面白さを実感しました。最後には、マルク・ルッテ首相より一人一人にメダルが授与され、思い出深い1日となりました。
2015年アジアオセアニア選手権日本代表の藤澤潔選手
からのコメント :
車椅子バスケットボールを通じて、日本の子どもと海外の子どもが交流できて良かった。スポーツの価値を感じられるイベントだった。