2015年アジア近隣諸国青少年スポーツ指導者研修事業
- 実施期間
- 平成27(2015)年11月4日(水)~11日(水)
- 実施エリア
- 日本(東京都/山梨県)
- スポーツ種目/プログラム種別
- 研修プログラム提供
- 実施組織
- 公益財団法人 日本体育協会
- 支援先
- 中華全国体育総会、大韓体育会、香港スポーツ連盟オリンピック委員会、中華台北體育運動總會、フィリピンオリンピック委員会、ベトナムオリンピック委員会、ラオス教育・スポーツ省、タイスポーツ局、ミャンマーオリンピック委員会、マレーシアオリンピック委員会、シンガポールオリンピック委員会、ブルネイオリンピック委員会、インドネシア青少年スポーツ省、カンボジア教育・青少年スポーツ省
- 協同組織
- 公益財団法人 山梨県体育協会
- 支援対象者数
- 26
日本体育協会は、アジア地域における青少年スポーツ振興を図るため、アジア近隣諸国・地域からスポーツ活動に係わる青少年スポーツ指導者26名を受け入れ、わが国における青少年スポーツ活動状況等についての視察・研修を実施いたしました。
25回目を迎えた本年度は、本会が行っている諸事業の概要をはじめ、去る10月に発足したスポーツ庁による「スポーツ庁の創設と新たなスポーツ行政について」をテーマとしたレクチャーを行いました。また、山梨県にて実施した地域研修プログラムでは、富士吉田市及び笛吹市にて計4つの総合型地域スポーツクラブ・少年団を訪問し、日本のスポーツ活動の現場を視察するとともに、現地の子どもたちやシニアの方々とスポーツを通じて交流を深めました。からのコメント :
参加者からのコメント: この研修事業を通して得た知見を、地域コミュニティにおける青少年の草の根スポーツの発展へとつなげていきたい。(ブルネイ) 他国のスポーツ関係者と交流できたことは、スポーツ政策に関する様々な情報を共有し、新たな事業展開へとつなげる良い機会となった。(韓国)