Jリーグアジアチャレンジを活用したSFTプログラム
- 実施期間
- 2017年1月23日〜26日
- 実施エリア
- タイ・バンコク
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター
- 支援先
- プレミアリーグタイランド
- 協同組織
- 公益社団法人日本プロサッカーリーグ
- 支援対象者数
- 8,031人
日・タイ修好130周年の記念の年に開催する 「Jリーグアジアチャレンジ in タイ」の機会を捉え、Jリーグと連携し、 大会会場におけるSFTプロモーション活動や現地の小・中学生を対象としたサッカークリニック等スポーツ国際交流プログラムを実施しました。
SFTプロモーション活動では、出場選手によるメッセージバナー「サッカーを、国際交流の架け橋に」の掲出を行い、スタジアムの観客やメディアを通じてSFTを広く周知しました。試合には、ろう学校や女児保護施設の生徒を招待し、エスコートキッズとして選手と一緒に入場しました。また、横浜Fマリノスのアンバサダー波戸康広氏によるクリニックを開催し、現地の小・中学生がスキル向上を図るとともに日本人コーチとの交流を深めました。Premier League Thailand Deputy CEO Benjamin Tan氏
現地関係者からのコメント :
タイではサッカーの人気が高く、タイ・日修好130周年の記念の年に、本大会を開催できたこと、また、タイ・日のサッカーを通じた交流促進を広くアピールできたことは、私たちにとっても貴重な機会となりました。ありがとうございました。